NIRA Dynamicsの新機能が、コネクテッドカーの路面スリップ警告を高度化

NIRA Dynamicsはこのたび、道路の安全性を大幅に向上させると期待される新機能を車両向けに展開しました。本機能は、路面摩擦をリアルタイムで継続的にモニタリングします。この情報は多数の車両から中央サーバーへ送信され、集約・分析された後、当該エリアに接近する他の車両へ配信されます。これにより、ドライバーは適切な路面情報とタイムリーなスリップ警告を受け取ることができます。

2016年から2017年の冬季には、NIRAはスウェーデン運輸庁およびKlimator ABに対し、多数の車両に本ソフトウェアを提供し、路面状況を継続的にモニタリングしました。収集された情報はNIRAのサーバーに送信され、集約されることで、路面状況に関するリアルタイムのインサイトを提供します。

この新機能は**Road Surface Information(路面状況情報)**と呼ばれ、ドライバーにスリップ警告を提供するだけではありません。自動運転車にとっては、常に路面のグリップ状態や制動距離を把握することが不可欠です。Road Surface Informationは、安全な自動運転車の実現に向けた、もう一つの重要なステップとなります。

また、副次的な効果として、NIRAのソフトウェアは冬期道路管理の効率化と環境負荷低減にも貢献し、大幅なコスト削減を可能にします。

過去数年間にわたり、NIRA Dynamicsはリアルタイムで路面データを収集するソリューションの分野において、独自のポジションを確立するために多大な投資を行ってきました。現在では、シリコンバレーにも拠点を構えています。

スウェーデンの公共放送SVTは、本ソリューションに関する特集を最近公開しています。

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